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朝日森林のクラブ

紙の話(R4 8/16号)

2022年08月16日

 朝日森林のクラブ at 00:00 | Comments(0)
 お疲れ様です。事務局 サイトウです。

 さて、今回のお話は「紙」がテーマです。
 え? 森林に関係ない? 紙の原料は「木」ですよ。

 今、クラブ員の方からお預かりした会費で購入した「林業新知識」の共有実験をやっていますが、うまくいっているでしょうか。

 仕事も過渡期でなんでもかんでもデータ化の時代で、ほんとうにこれでいいのか? なんて立ち止まる余裕もありません。

 でも、「紙」や「本」で一つ思い当たる節があります。

 大学時代、種々多々なジャンルを勉強して、「ヘーパー形式」というものに見舞われました。

 というのも、伝えたい一事象に対して、A4で1枚程度の資料を作るというものです。

 これが上っ面だけ理解するにはもってこいで、別名まとめ資料という名前で大学内で流通していました。

 でも、ずいぶん時間が経って、振り返ってみると「ペーパー形式」の資料はその場では理解できても、今となっては全く記憶にのこっていないんですよ。不思議なことに。

 逆に難解でどうして購入しないといけないかわからなかった課題図書など、今読み返してみると当時何に苦戦し、何を勉強したか関連付けされて逆にわかりやすいのです。

 紙はどうかわかりませんが、「本」という先人の発明が偉大であると感じた次第です。

 先日、自宅の大清掃をして、様々なものを捨てたところで、そんなことを感じた始末です。


 ご覧になられた方の「紙」や「本」に関するエピソードなんかも、ありましたら、コメント欄にご記入ください。



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